1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号 しかしながらこれは東海道等のごとく、非常に條件のいい路線でかような実績を收めておりますが、今後行う五箇年計画の約三千キロの電化に対しましては、差引條件が悪くなるので、六〇%ないし一〇%くらいに下るであろうと思います。電化以外の事項につきましても、いろいろと御意見があろうと思いますが、今までやつている項目をますます強化して、できるだけ節約をして行きたいと考えております。 藪谷虎芳